REALFXのSDGs推進方針
REALFX(運営:株式会社ファイナンスラボ)は、海外FXに関する正確な情報発信を通じて、社会に貢献することを目指しています。
私たちは、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」の理念に賛同し、事業活動のあらゆる場面でサステナブルな未来の実現に取り組んでいます。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、2030年までに達成すべき17の国際目標の総称であり、貧困、教育、環境問題など、幅広い分野で世界が協力して解決を目指す取り組みです。
REALFXは、金融メディア運営とSEOコンサルティングを通して、グローバル社会への貢献を推進しています。
また、従業員一人ひとりが心身ともに健やかに働けるよう、ワークライフバランスを重視したオフィス環境の整備にも注力しています。
金融メディア運営を通じた取り組み
正確な金融情報の発信を通じ、ユーザーの金融リテラシー向上に貢献することは、REALFXの大きな使命の一つです。
- 正確で信頼性の高い金融情報の提供
金融市場に関する正しい知識を広め、個人投資家の判断力向上に寄与します。 - ユーザビリティ向上施策の実施
必要な情報にすばやくアクセスできるサイト設計を行い、ストレスフリーな利用体験を追求します。
働き方改革と環境負荷軽減への取り組み
REALFXは、多様なライフスタイルに対応できる柔軟な働き方を支援しています。
リモートワーク制度の導入を進めることで、以下のような社会的価値の創出にも努めています。
- 多様な働き方の推進
場所にとらわれない働き方を支援し、個人の事情に応じた柔軟な勤務環境を提供します。 - エネルギー消費の削減
オフィスへの通勤機会を減らすことで、交通機関によるエネルギー消費とCO₂排出量削減に貢献します。
具体的なSDGs達成に向けた取り組み
食品ロス削減プロジェクト(目標12「つくる責任 つかう責任」)
REALFX(株式会社ファイナンスラボ)は、消費者庁が推進する「食べもののムダをなくそうプロジェクト」に賛同し、食品ロス削減に向けた【自主宣言】を行っています。
【具体的な取り組み内容】
- 福利厚生として希望者に弁当を支給し、食べ残し防止を徹底
余った場合は冷蔵・冷凍保存や持ち帰りを促進しています。 - 「てまえどり」実践
社員が店舗で食品・飲料を購入する際、消費期限の近い商品を優先的に選びます。 - 食品ロス削減に取り組む飲食店を積極利用
社内会食や懇親会では、環境に配慮した店舗を選定しています。 - 「残業ゼロデー」の活用
自宅の食品在庫を見直す習慣を促し、無駄なく食材を活用できる生活を推奨しています。
これらの活動を通じ、日常生活の中から持続可能な社会づくりに貢献しています。
消費者志向自主宣言(目標4「質の高い教育をみんなに」)
REALFXは、消費者庁が提唱する「消費者志向経営」の理念に基づき、消費者志向自主宣言を実施しています。
【基本理念】
「正しい金融リテラシーの定着を通じて、安心して投資できる社会を作る」
これが私たちの変わらぬ目標です。
【具体的な取り組み方針】
- 社内勉強会やノウハウ共有を通じて、社員の金融知識向上を支援
- 社外の金融専門家を招いたセミナーを定期的に開催し、常に高品質なコンテンツを発信
- サイトデザインを改善し、知りたい情報に迅速にアクセスできるUX(ユーザー体験)の向上
- 問い合わせフォームを整備し、利用者の声をスムーズに反映できる仕組みを構築
- 常に「消費者ファースト」の視点でメディア運営を行い、金融リテラシーの普及を加速
これらの取り組みにより、利用者一人ひとりの金融リテラシー向上をサポートし、安心して投資活動を行える社会を目指しています。
Myじんけん宣言(目標1・3・4・5・8・10・16)
REALFXは、法務省が推進する「Myじんけん宣言」に賛同し、以下の人権尊重活動を推進しています。
【主な取り組み】
- 貧困問題に関する啓発と支援活動への参加を推奨
社員への情報共有とボランティア活動参加を促進しています。 - 従業員の健康と福祉を守る取り組み
定期健康診断を義務付け、感染症予防の啓発活動も積極的に実施しています。 - 心身の健康維持のためストレスチェックを導入
ストレスの早期発見と快適な労働環境の整備を図っています。 - ジェンダー平等の推進
性別に関係なく、すべての従業員が平等に成長できる環境を整えています。 - 働きがいのある職場作り
完全リモートワーク導入、フレックスタイム制採用で、個々のライフスタイルに対応。
家庭、育児、介護と仕事の両立を支援しています。 - 公正な評価制度の整備
貢献度に応じた適切な報酬体系を導入し、平等な評価を徹底しています。
これらの活動を通して、REALFXは人権尊重を基盤とした持続可能な社会づくりに取り組んでいます。